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コメント[ 2 ]TB[ ] 2006年10月17日17:16

超・魔・王・転・生!!

復・活!!!

バイキングッッッ!!!!

 

というわけで復活しました。

いやー、ゼミと家庭教師の宿題&学校の宿題のラッシュで自分でもよく生きてこられたなって感じです。

ゼミがゴッドつまんなくて死にそうです。ゼミが今までの寺子屋のなかで一番つまんないです。

あの暗黒小学校時代なみにつまんないです。やべー。

 

多分、前にも言ったと思うのですが、美術研究のゼミで俺は基礎デッサンのコースなんですよ。

で、ゼミの建物の中で売店がありまして、

そこでその日に必要な画材を買うっていうのがゼミのシステムなんですが、

売店の人が酷い女でして・・・。

先生が「今日は木炭紙大の画用紙を使うよー」って言ったんですが、

俺が聞き逃して、先生からもう一度聞くのもめんどくさくて、

そのまんま売店に行ったんですよ。

で、売店は並んでいることが多くて、俺の目の前の人が同じ基礎デッサンの人で、

木炭紙大の画用紙を買ったんですよ、

俺の番が回ってきて、売店の女に「今の人が買ったのと同じのをください」って言ったら、

「は?すいません、いちいちお客様が買ったものは覚えてませんので」

とか言われた・・・・・。

「いや、今の人が買ったものぐらい覚えているでしょ?」

「私に言われても分からないのでもう一度先生に確認してきてください」

 

・・・・・・・(^ω^#)

 

しょうがなく先生に確認して木炭紙大の紙をもう一度頼みに行く。

おれ「木炭紙大の画用紙をください」

売店の女「・・・・・・・・はい」

ついに木炭紙大の画用紙をゲット!

よっしゃ!タイヤを描きまくるぜウハハハァーハァー!

 

先生「・・・・・あの、キミ。これ木炭紙大の画用紙じゃなくて、ただの木炭紙だよ?」

 

おれ「・・・・・・・・・・・・・( ゚д゚ )」

 

そして、もう一度売店に頼みに行く。

売店の女「・・・・・・・・・・・」

おれ「・・・・・木炭紙大の画用紙をください」

売店の女「・・・・・・・どうぞ」

 

・・・・・・・・・・(^ω^#)

 

さらに頭にきたのが木炭紙が200円もしたこと。

しかも俺が描いたのでもう返品できなかったし、しかも木炭紙大の画用紙は60円だった。

ウオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ!!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

髪を切りました。

いや、なんかもう短髪にしました。

もともとロンゲに近い髪型だったのですが勉強とか絵を描いているときに邪魔すぎて切っちゃいました。

いつも行っている床屋が寂れた商店街にあるんですが、

店員がオシャレにこだわるナイスガイだったのに、なんか疎開したらしくて新しい人になっていました。

ワイシャツの上からブラウスを着たおじいさんと、無精ヒゲを生やしたお兄さんと、花柄の服のお姉さんでした。

なんか、この3人はRPGの敵役にでも出ていそうな組み合わせ。

 

で、最初におじいさんが髪を切る役目らしく俺にどんな髪型にするかたずねる。

おれ「短髪にしてください」

おじいさん「ハハァ・・・・・・い、いいんですか?このままでも似合ってますよ?」

おれ「いや、似合ってますけど切っちゃってください」

おじいさん「ハァ・・・・どのぐらい切りますか?」

おれ「髪の毛が立つぐらいまで切ってください」

おじいさん「ハァハァ・・・い、いいんですか?たくさん切っちゃいますよ?」

おれ「はい」

おじいさん「ほ、ほんとにいいんですか?切っちゃいますよ?」

おれ「・・・は、はい・・?」

 

・・・・・・・・・なんだこいつ(^^;)

 

で、本当にたくさん切りやがった。

一気に10センチぐらい切った。

ああ・・・・・・見る見るうちに俺が俺じゃあなくなっていく・・・・・。

完成。

開始20分ぐらいで終わった。

でも、どうなるかと思ったけど・・・・・意外といい感じ。

 

で、次は洗髪。無精髭のお兄さんが担当。

最初のおじいさんのインパクトが強すぎて次はどんなのが来るかと思ったけど、意外と普通の人だった。

なんかめっちゃニコニコしてたけど普通の人だった。

洗髪終了。

 

・・・・え!?お兄さんの役目これだけで終了!?

 

見事に終了でした。

で、次に髭剃り。花柄のお姉さんが担当。

わりと器用で優しく剃ってくれる。でも何も喋ってくれない。

かなり気まずい雰囲気の中、顔を洗ってもらって化粧水みたいなのをかけてもらった。

そしたらお姉さんが 

 

「・・・・・・綺麗な肌しているねぇ~・・・」

 

 

 

おれ「・・・・・・・・はい?」

お姉さん「・・・・綺麗な肌だから、特別に化粧水もかけてあげたから」

おれ「はぁ・・・・・どうも」

 

・・・・・・・・・なんだこいつ(^^;)

 

 

そして髭剃り終了!

すっげー爽やか!なかなか気持ちが良い。

しかも割りと髪の毛が似合っていて意外とここの床屋いいかもっ!?

なんて思っていたら最初のおじいさんが登場。

 

おじいさん「ワ、ワックスつけますぅ?」

おれ「あ・・・・・じゃあつけてください」

 

 

べたべた

 

・・・・。

・・・・・・。

 

うげぇ!?なんだこれ!!?

 

こ、これはまさか・・・・・・伝説の・・・・・・!

 

モヒカンや・・・・・・!!

 

モヒカンや・・・・・・!

まさか、この俺が・・・・・!

モヒカンになってしまうなんて・・・・!

やべ、しかも似合っている。どう見ても不良にしか見えないけど。

 

おじいさん「ハァ・・・あれ、意外と似合っているじゃあないですか」

おれ「あ・・・・どうも」

おじいさん「じゃ、じゃあそろそろお代金の方を・・・」

 

 

 

3.700円

 

( ゚д゚ )

 

 

高い・・・!高すぎる!

短髪ってこんな高いの!?わっけわかんねー!

ま、まさか化粧水・・・・!?

あの女、まさか『魔性』の・・・・!

 

結局何もいえないので払う。

・・・・でもまぁ、、寂れた商店街の床屋にしてはずいぶんとファンキーな髪型にしてくれたし、

まぁ・・・・・・いいか・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?

 

それにして濃い三人組でした。いや、無精髭のお兄さんは普通でしたけど。

次にあの床屋に行くかどうか言われると困る。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、そろそろ腕が限界なので今回はこれで勘弁してください。

ウフフフ。いい夢を。

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Rg
なんかもう色々と大変だったみたいですが。

ていうか肌が綺麗なら化粧水はむしろいらないだろっていうか、
化粧水つけたら乳液もつけないとますます乾燥するだけだろっていうか、
まあそこは女子として気になりました。はい。

別のところで切ったほうが、
精神的にもお財布にもやさしいと思いますです。
【2006/10/17 19:04】| URL| アキト [ 編集する? ]

マジですか。
つまりお姉さんは俺の肌を妬み化粧水で乾燥させて肌荒れさせてしまおうっていう魂胆のようですな。
謎は全て解けたッッ・・・!

もう行かないですね。多分。
まぁ、代金は母親のお金なんですけどね、
やっぱり母親の金を使うのは気分悪いので
なるべく安いところ見つけますです。
【2006/10/17 21:30】| | バイキング [ 編集する? ]

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